＜研究テーマ＞

指導法について
・導入期から自然に脱力などの基本的な技術を身につける方法
・読譜で困らないために
・効率のよい練習法
・アレクサンダーテクニックを用いた演奏法

ショパンについて
・作品の解釈や演奏法について

＜先生紹介＞

高槻生まれ、高槻育ち

庄所小学校→第一中学校→光華女子高校→大阪音楽大学短期大学部ピアノ科卒
現在、実家でピアノ教室を主宰（自宅は教室から徒歩２分）

日本ピアノ教育連盟　会員
全日本ピアノ指導者協会（PTNA）正会員
ショパン国際ピアノコンクールinアジア　審査員
PTNAステップ　アドバイザー

グレンツェン指導者賞受賞（3回）
２０１１年度　ピティナ新人指導者賞受賞
ピティナ指導者賞受賞（５回）

１０年以上に渡る『英語でリトミック』の指導実績を認められ、国際語学教育学会(通称ＪＡＬＴ)などで指導者を対象としたセミナーを開催。

門下生からは、ピティナピアノコンペティション、グレンツェンピアノコンクール、ショパン国際ピアノコンクールinアジアの全国大会（アジア大会含む）で、全国１位をはじめ多数の入賞者を排出。

指導理念は、ピアノレッスンをただの習いごとでは終わらせない♪
生徒たちには、チャレンジする気持ち、諦めないで最後まで乗り切る力、一生懸命頑張る事など、生きてい行く上で大切な事をピアノを通じて学んで頂き、学校では教えて貰えない『プライスレス』な経験をして人間力を高めてもらえるといいなと思っています。


また、優しいだけでは生徒（子供）は育たないので、時には厳しく、時には優しく、お母さんがわが子を育てる同じ思いで生徒たちを育てています。

だからこそ、生徒の成長にも妥協はしません。


私のピアノ人生は決して優秀なモノではありませんでした。
いつもギリギリで落ちこぼれ、門下始まって以来の問題児と教授に言われるほどでしたが、だからこそ伝えられるモノを沢山持っています。

どう見てもピアノの先生には見えないキャラクターですが、ピアノを教えるのが私の生き甲斐です♪
本来みんなが持っているのに眠って目覚めていない能力を叩き起こすのが得意です(^^)
また生粋の浪花っ子なので、『おもしろい』と言われる事に努力は惜しみません！
そんな他にはないオモシロおかしいレッスンは浪花っ子の生徒にもウケがよく、笑いの絶えないピアノ教室です。